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むちうち症のメカニズム

2016/06/24更新

こんにちは。今日は「むち打ち症のメカニズム」についてお話したいと思います。

交通事故に遭遇された際に、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷を伴いますが、むち打ち症はいったいどの外傷に分類されるか皆さんはご存知でしょうか?

むち打ち症は、正式には、
外傷性頸部症候群又は頸部捻挫という診断名に分類されます。

交通事故で背後からの車の衝突により首が前後に勢いよくムチの様にしなる事からそう呼ばれるようになりました。

車社会になる以前、時代は遡り馬よる移動手段の社会にタイムスリップしましょう…

その昔、馬に乗って移動するのが当り前の時代がありました。

馬のお尻をムチで叩くと急に馬が驚いてヒィヒィーンと急発進します。その際に首が後屈して首に痛みが残るという事から、「ムチヒモ」と呼ばれていた時代もあった様に、時代の変化により馬の社会から車社会に変わり、
呼び方も進化してきたみたいです。

運動学では、首の可動域は前後に60°くらいだと言われていますが、背後からのからの激しい衝突になるとその範囲を大きく逸脱し首に大きな外力が一気に伝わる事(60°から80°の前後屈)により首の骨を痛めます。

又、首の骨だけでなく、その中の神経や周りの靭帯や血管などの軟部組織等にも損傷を与えてしまいます。

正面からの衝突の場合には、反射的に首の筋肉は萎縮して正面からの衝突の危険を避ける為に身構えますが…
横からの衝突や背後からの衝突の場合は、予期しないので衝突の際の首にかかる外力は何トンにもなるようです。

むち打ち症の症状は主に、頭痛や吐き気、目眩、耳鳴り、自律神経失調症、頸部の介達外力による圧痛、激しい運動痛、運動制限、熱感などを伴います。

まずは病院にて診断を受けて、安静にすることが大切です。
脊椎脳底動脈の血行不全により、その支配下にある視床下部、脳幹部にまで影響を及ぼす事もあります。
耳鳴り、眼精疲労、吐き気、食欲減退、などの内蔵器官にも影響があります。

神経学的検査としてはジャクソンテスト、スパークリングテストなどにより神経に圧痛が診られます。レントゲン画像診断は勿論、MRIやCT画像診断も症状が重たい場合は、必要とされます。

反射検査や知覚検査も充分にしてもらう事も大切です。

交通事故に遭われて、疑問や不安をお持ちの場合は、是非「事故したら.com」にご相談くださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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