「全治5日」の診断でどのくらいの期間の通院が認められる?
2014.07.11
最終更新日 2024年9月11日
今日は、事故したらドットコムからのご紹介で、整骨院にご通院された患者様からの、ご相談についてお話させていただきます。
診断書の全治日数と実際の通院日数は違う?
今回・ご相談を受けた患者様は、事故に遭われた当初は「全治5日」という診断でしたが、それ以降に痛みが強く出てきたそうです。
「全治5日」の診断で、どのくらいの期間の通院が認められるのか?というご質問でした。
こういった場合には、再度・病院で診察を受けることをおすすめします。
事故直後の診断は全治見込期間
交通事故の患者様への初診対応として、打撲であれば全治◯日・骨折であれば全治◯日という風にある程度定型化されています。
ですので「痛みが強くなっている=事故による怪我が治っていない」ことを、病院の医師に診察をしてもらうことで、通院が認められます。
今回・ご相談を受けた患者様にも、定期的に病院で診察を受けていただくことをお話させていただきました。
患者様は2ヶ月ほど経過した今も、整骨院にご通院され、治療を受けておられます。
私共は、交通事故の被害に遭われた患者様に、元気なお身体を取り戻していただく為・しっかりと補償を受けていただく為のサポートをさせていただきます。
交通事故に遭われて、わからないことや心配なことなど…
不安な気持ちで毎日をお過ごしの方は、ぜひ一度・事故したらドットコムサポートセンターにご連絡ください。