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むちうちで弁護士特約を活用するメリット

2020.05.22

最終更新日 2021年1月6日

保険商品によっては、弁護士特約というサービスがあります。

もしも交通事故でむちうちになった時は、弁護士特約を活用してみると良いでしょう。
弁護士特約には、様々なメリットがあります。

弁護士に依頼すると後遺障害の認定を受けやすくなりますし、弁護士による交渉代行のメリットも大きいです。
何よりも、弁護士特約には費用に関するメリットがあります。毎月100円ぐらい追加で支払う多いですが、費用倒れのリスクを低くできるメリットがあるのです。

むちうちという症状の特徴と弁護士相談

交通事故の被害者で一番多いのがむちうちです。むちうちは病院では「頚椎捻挫」と診断され、医師は安静にし湿布や痛み止めで様子をみてくださいと言われ、そのまま医師の言う通りにしていても、治らないという場合もあります。

むちうちだからと適切な治療をせずに放置していると、症状が残ってしまい後遺症になってしまうこともありますので、むちうちは適切な治療・施術を受けることが大切です。

もし弁護士特約に加入しているのなら、事故後弁護士に相談すれば、慰謝料の増額や相手側の保険会社との交渉代行を受けることができます。

症状の軽さに特徴があるむちうち

むちうちの症状には、吐き気や耳鳴りなどの症状があります。
頭痛や頭の重さや、集中力が欠けてしまうような症状もあるのです。

むちうちの症状の特徴の1つは、疑われやすさです。
むちうちになった時に、保険会社から疑われてしまうケースが多々あります。

確かに上記のような症状はあるものの、むちうちは交通事故での怪我・症状の中では比較的軽い方です。
手足を切断したり、深刻な神経障害が残ってしまう症状と比べると、やや軽い方になります。

見た目では判断しづらいケースも多く、本当にむちうちなのかと疑われてしまう事もよくあるのです。場合によっては治療費打ち切りになってしまうケースもあります。

むちうちは後遺障害認定されにくい

むちうちは、やや軽い症状であるため後遺障害の認定も受けづらいです。

後遺障害を認定される為には、事故と症状の因果関係も証明する必要があります。
むちうちはレントゲンなどの画像検査では少々分かりづらい症状があるので、因果関係を見つけるのも難しいのです。

またこの頚椎捻挫などの症状は、検査を受けてみても分かりづらい一面もあります。
確かに病院では色々な検査は行ってくれますが、レントゲン画像を見てみただけでは、事故との因果関係が分からない事もよくあり厄介な症状と言えます。

むちうちで適切な検査を受ける為に弁護士に相談

病院による検査にも、色々な種類があります。レントゲンやMRIだけではありません。体を動かしてみて、何らかの障害があるかどうかをテストしてくれる病院もあります。ただ被害者本人は、そのテストの存在を知らない事も多いです。

適切なテストを受けたいのであれば、やはり弁護士に相談する方が無難です。交通事故に詳しい弁護士ですと、むちうちに対する適切なテストを行う病院を紹介してくれる事もあります。

また弁護士に依頼する方が、慰謝料も高くなりやすいです。金額面も考慮すれば、弁護士特約に入っている場合は相談を検討してみると良いでしょう。

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弁護士特約と費用に関するメリット

弁護士特約に加入していたとしても、保険会社から提案があるとは限りません。

交通事故に遭い、むちうちや他の症状がある場合、加入している自動車保険に弁護士特約がついてるか確認しましょう。

むちうちで弁護士に相談する時の費用倒れリスク

交通事故でむちうちになった被害者は、弁護士に相談するのを躊躇している事も少なくありません。その主な理由は費用です。

弁護士に相談するのは、色々なメリットがあります。慰謝料が高くなる確率も高いですが、費用倒れの可能性もあるのです。

そもそも弁護士に仕事を依頼するのは、無料ではありません。成功報酬や着手金などを支払う必要があります。状況によっては、赤字になってしまう可能性もあるのです。

例えば弁護士に相談しない時に、慰謝料は40万円見込みの場合、弁護士に相談すれば100万円になる可能性はあるものの、例えば依頼費用は110万円だとします。
差し引き10万円の赤字になってしまうようでは、弁護士に依頼する意味が無くなってしまうでしょう。その費用が気になって、多くの交通事故被害者の方は相談を躊躇しています。

弁護士特約と費用倒れのメリット

ところで冒頭で触れた弁護士特約には、その依頼費用に関するメリットがあります。
弁護士特約は、無料ではありません。加入する為には、たいていの保険会社では毎月100円支払う必要があります。

しかし弁護士特約を利用すれば、弁護士に対する依頼費用も支払われます。

弁護士特約による支払い額には上限はあります。
多くの保険商品では最大300万円になるものの、やはり費用が支払われるメリットは軽視できません。

上記のように110万円の依頼費用がかかる時でも、弁護士特約で保険金がおりれば費用倒れになることを防ぐことができます。

むちうちの後遺障害認定に関するメリットがある弁護士特約

また弁護士特約は、高障害認定に関するメリットもあるのです。

上記でも触れた通り、適切な検査を受けている方が有利になります。

むちうちの場合は、検査データが何もないと14級と判定されるケースも多いですが、データが揃っていれば12級と判定される可能性もあります。

むちうちの適切な検査を受ける為にも弁護士に相談する方が良いのですが、上述の費用倒れの問題があります。
しかし弁護士特約に加入していれば、弁護士費用も支払われます。

むちうちの場合でも後遺障害12級と判定される可能性もあり、弁護士特約のメリットは大きいです。

交渉代行やサポートに関するメリットがある弁護士特約

弁護士特約のメリットは後遺障害認定を受けやすくなるだけではありません。
そのほかにも以下のようなメリットがあります。

弁護士が保険会社との交渉代行をしてくれる

交通事故で負傷した後は、加害者側の保険会社と示談交渉をします。その交渉を自力で行うのは、とても大変です。

交通事故に関する保険会社の担当者は、色々な交渉を経験しています。
被害者単独で交渉に臨んでも、不利な結果になってしまう事もよくあるのです。保険会社によっては、対応があまり良くない事もあります。

多くの交通事故の被害者は、保険会社との示談交渉で大きなストレスを抱えています。示談交渉が難航し、苦労している方も少なくありません。

ですが弁護士は示談交渉も代行してくれるのです。

弁護士は日々多くの交渉を経験していますので、示談交渉を代行してくれるのは非常に頼もしいです。

実際弁護士に任せる方が、示談交渉が有利になる傾向があります。

ただ代行してくれると言っても、弁護士費用がかかるのは心配でしょう。多額の費用がかかると、二の足を踏んでしまうものです。
その点、弁護士特約を活用すれば依頼費用も負担されるのです。

弁護士によるアドバイスやサポートト

弁護士は、交通事故後のアドバイスも行ってくれます。

後遺障害に関する手続きを進めるにしても、色々ハードルがあります。それだけに被害者単独では、スムーズに手続きを進めるのは難しい事も多いです。ですが弁護士は、その手続きに関するアドバイスも行ってくれるのです。

また弁護士に依頼すれば、診断書もチェックしてくれます。むちうちになった時は、病院から診断書を発行してもらうべきなのです。

被害者本人が診断書を読んでみても、十分な内容が書かれているかどうかは分からない事も多いです。その点弁護士は、その診断書のチェックも行ってくれるのです。内容が十分盛り込まれていない時は、医師に差し戻ししてくれます。特約を活用すれば、そのようなサポートも受けやすくなるのです。

弁護士が適切と判断した診断書があれば、後遺障害12級と判定可能性があります。

むちうちで弁護士特約を利用するメリットまとめ

交通事故でむちうちになった時は、確かに弁護士に相談する方が無難ではあります。しかし法律事務所に相談する時の費用は軽視できません。

弁護士特約を活用すれば、その費用も負担される訳です。上限額はあるものの、やはり300万円まで負担してくれるメリットは大きいです。

弁護士に依頼すれば増額も期待できますので、加入している方は弁護士特約は上手く活用してみると良いでしょう。

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