交通事故で整骨院の施術を受けるために
最終更新日 2024年9月11日
骨盤矯正や、マッサージなどのリラクゼーションメニューを整骨院で自費で受ける方が増えたように思いますが、実際に整骨院に通ったことがある国民はどのくらいいるのでしょうか？
- 怪我をしないと整骨院へは行かない。
- 腰が痛くならないと行かない。
- 首が回らなくなったから行く。
整骨院をもっともっと身近に感じてもらえるよう、全国の優秀な整骨院の先生方と共に交通事故に遭われた際のお怪我の患者様を全力でサポートさせて頂きます。
『事故したらドットコム』にご登録頂いております整骨院は、スペシャルな治療技術と質の高い対応が各地域で人気になっており、特に交通事故による施術において実績の豊かな整骨院の先生方・2500院に賛同をして頂いております。
交通事故で整骨院へ通うタイミング
整形外科のお医者さんの診断を受けてから早めに治療すれば、後遺症を残すことなく早期に社会復帰ができます。
整形外科と併して整骨院へ通う
- ①警察へ届け出や加害者の情報収集、さまざまな情報集めは大切です！！
- ②警察へ連絡・届け出→人身扱いの届け出が重要です
- ③仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターから、交通事故証明書の交付を受けましょう。
- ④他にも必要な事項があります！！
- 加害者の住所、氏名、連絡先
- 加害者が加入している自賠責保険（共済）、自動車保険の会社（組合）名、証明書番号など
- 勤務先と雇主の住所、氏名、連絡先
(※業務中に従業員が事故を起こせば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。)
第三者の意見は万が一、相手方とのトラブルになった際などに効果があるため、通行人など交通事故の目撃者がいれば、その証言をメモしましょう。
また、氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。
上記のようなことがまず、必要となりますが、実際にはなかなかこのようには動けません。交通事故に強い弁護士に相談することも必要です。
交通事故で整骨院の施術を受けるために
まずは、交通事故から2.3日以内に整形外科のドクターの診察を受けて頂きましてお医者さんの診断書(交通事故から遅くとも1週間以内に)受け取り警察に人身事故扱いの届け出をすることが大切です。次に整形外科と整骨院との併用治療を認めてもらうためにドクターから整骨院の通院許可を貰って下さい。最後に相手方の保険会社に整骨院にも併用して通院することを伝えましょう。
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